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【いますぐ実践できる】仕事ができる人になるための5つの仕事術

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いつも残業ばっかり。自分なりに頑張ってるつもりだけど、うまく仕事ができない気がする・・・

 

あなたは今こんな状況で悩んでいませんか?

 

これから紹介する「仕事ができる人の仕事術」が身につくと、

  • 効率よく仕事ができるようになる。
  • 自分のやりたい仕事に立候補して、任せてもらえるようになる。
  • 周りの人があなたを高評価するようになる
  • 昇給・時給アップにつながる

などなど、他にもたくさんのメリットがあります。

 

今でこそ「仕事できる人」と評価していただけるようになりましたが、10年以上前の新入社員の頃は、私も目の前の仕事をこなしているだけの人でした。

わたしは今までに5〜6回転職した経験がありますが、この仕事術を身に着けてからは、どこの職場でも頼りにされ、「安心して仕事を任せられる人」「退職するなんて惜しい人」とまで言われる存在になることができました。

仕事ができる人と認められたおかげで、働きやすく、自分の言いたいことも職場で言いやすくなりました

 

いま仕事がうまく行かず悩んでいる方

自分なりに頑張っているのに、会社から評価されていないと感じている方

新入社員の人は、ぜひこの記事をご覧ください。

 

 

仕事ができる人には必ずやっている仕事術(コツ)がある

なんでこんなに頑張っているのに、ぼくは評価が低いんだろう・・・

あの人は残業も少なく帰宅できているのに、自分はいつも残業ばかり。

 

厳しいことを言うかもしれませんが、仕事ができる人とできない人には明確な違いがあります。

いつまでも現状を嘆いていても、状況は一向に変わりません。

 

仕事ができるようになるには、仕事ができる人がやっている仕事術を学んで実践することが一番の近道です。

 

この記事を読んだあとすぐに実践できる、5つの仕事術をご紹介します。

読んだあとはやってみたくなるはずです。

さぁ、スタートしましょう!

 

1. 報連相(報告・連絡・相談)をしっかり行う

新入社員として就職したときに聞いたことがあると思いますが、あなたはホウレンソウをしっかりとできていますか?

 

報連相」こそ、スムーズに仕事を進める上でもっとも大切です。

 

自分はちゃんとできてると思っていても、相談はしっかりできているけど、報告・連絡が抜けている人は意外といます。

 

必要なタイミングで、こまめに報連相を行うこと。

 

2. 仕事のスケジュールは余裕を持って組んでおく【スケジュール管理】

あなたは依頼された仕事について、締切ギリギリ(もしくは締切当日)にタスクを終わらせていませんか?

 

仕事ができる人は、必ず締切よりも早くタスクを終わらせています。

それは決められた締切よりも数日前に自分なりの締切を設定しているから。

 

なにが起こるかわからないので、あらかじめ余裕(バッファ)をもたせたスケジュールを設定しているのです。

 

ポイント

仕事ができない人は、締切ギリギリ。

仕事ができる人は、締切より前に終わらせる。

 

ちなみに、こちらの本を読みましたが、仕事をする上でとても参考になることが載っているのでぜひ。

 

3. 常に優先順位をつけて仕事を進める

あなたは、目の前にある仕事や入ってきた新しい仕事にすぐに飛びついて、仕事を始めていませんか?

 

複数の業務を抱えている場合は特に、締切・かかる時間などを考えて優先順位をつけて業務を進めていかないと、「締切に間に合わない!」という事態が起こってしまいます。

 

締切に間に合わないということは、すなわち依頼した相手の「信用をなくすこと」につながります。

 

仕事ができる人は、優先順位の高い業務からこなしています。そして締切を守ります。

 

4. 自分から積極的に動く

あなたは、いつも相手からの指示を待っていませんか?

 

(このまま待っていても、きっと次の仕事の指示をしてくれるだろう)

厳しいかもしれませんが、こんな受け身の姿勢では、けっして仕事ができる人にはなれません。

 

仕事ができる人は、自分から積極的に行動を起こしています。

例をあげるなら、相手から指示される前に、自分から声をかける・毎月の業務は先に指示される前にスケジュールを立てて進めておくなど。

 

仕事ができる人は優先順位をつけて業務を進めているので、自分で業務をコントロールできています。だから、けっして指示待ち人間にはならないのです。

 

反対に、仕事ができない人はたいてい指示待ち。

例えば、自分の手が空いていても、周りに声をかけることもせず、雑談したり、ぼーっとしていたり。忙しい職場では「手が空いているなら、こっちを手伝ってほしいんだけど(怒)」って思っている人は山ほどいるはずです。

 

会社が求めているのは自分から動ける人です。

周囲の状況を見て、自分から動く。

これができるだけで、あなたも仕事ができる人に一歩近づくことができるでしょう。

5. できないことは引き受けない【時には断る】

上司から頼まれた仕事は断れないと思って、なんでもかんでも自分で引き受けていませんか?

 

仕事ができる人は、「責任を持って仕事を完了させる」心構えで引き受けています。

なので、自分が受けてたとしても最後までできないかもしれないと思う仕事は引き受けずに事前に断ることもあります。

 

例をあげて説明しますね。

あなたが上司で、部下に仕事をお願いした場面を想像してください。

 

部下が仕事を引き受けた数日後(締切の直前)、

部下から「時間が足りずに仕事を終わらせられませんでした」と言われたら、どう思いますが?

「だったら引き受けずに最初から断ってよ(怒)」って思いませんか?

仕事ができない人は、無責任に仕事を受ける。

仕事ができる人は、責任を持って仕事を受ける。

この仕事術が身につけば、あなたも今日から仕事ができる人になれる。

  1. ホウレンソウ
  2. 仕事のスケジュールは余裕を持って組んでおく
  3. 常に優先順位をつけて仕事を進める
  4. 自分から積極的に動く
  5. できないことは引き受けない【時には断る】

 

5つの仕事術を紹介しましたが、あなたはいくつできていましたか?

 

この仕事術が当たり前にできるレベルまで身につくと、周りから「仕事ができる人」と認められるようになり、職場でのあなたの評価が爆上がりします。

 

さらには、

・効率よく仕事を進めることができるようになる

・仕事を自分でコントロールできるようになる

・頼りにされる人材となる

という二次的なメリットまでついてくるので、いいことばかりです。

 

どの職場もたいていは忙しいものです。

あなたがもっと仕事ができるようになり、戦力となってもっと多くの仕事が任せられるような存在になれれば、会社ではもちろん評価されるようになるし、転職の時も評価されます。

 

いまから実践できる基本的な仕事術なので、仕事がうまく行かず悩んでいる方(特に新入社員の人)には、ぜひ今からこの仕事術を実践してほしいです。

日々実践していれば、それが身になり、気がついたら不思議とあなたの仕事はうまく回っているはずです。