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育児が劇的に楽になる!買ってよかった育児グッズまとめ【随時更新】

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こんにちは、くるみです。

 

育児って、肉体的にも精神的に大変ですよね。

便利な育児グッズを駆使して、すこしでも負担を減らせたらいいですよね。

ストレスや疲れを少しでも減らすことができれば、結果的に子供にとってもプラスに働きます。

今回は、我々夫婦が育児に奮闘するなかで「買ってよかったな〜」と感じたオススメ育児グッズをまとめて紹介したいと思います。

随時更新して行きますので、ブックマークしてもらえたら嬉しいです!

 

生まれる前〜月齢3ヶ月

基本的な育児セットや、寝かしつけに関するグッズが中心になる期間です。

プーさんのメリー(通称:プーメリー)

 

生後1ヶ月目で購入してねんねのために活用してきましたが、これは本当に助かりました!

プーさんのテーマや童謡、胎動の音や動物の泣き声など、赤ちゃんが安眠できる音源や音楽、効果音が多数収録されており、寝付かせや赤ちゃんをあやす目的として大いに活用できます。

だいたい1ヶ月半が過ぎた頃から、プーメリーの音楽に合わせて手足をバタバタとするようになりました!

寝付かせる時の音楽として毎度お世話になりました。うちの子は音楽が鳴り終わると泣いてしまうほど気に入っていましたね。

使わなくなってからジモティで他の方に譲ったけど、箱にしまう時にプーさんのテーマを聴いたらいろいろ大変だったことを思い出して夫婦で思わず涙ぐんでしまいました…[

ほ乳瓶(母乳実感)

 

世の中で最も定評のある哺乳瓶です。

ウチも卒乳するまでこれを使っていましたが、プラスチック製で割れないし、変な匂いもしないのでオススメです。

赤ちゃんによって乳首の好みというか、相性があります。

それによって飲みの良し悪しに関わるので、まずは1本買って試してみるのがいいと思います。

電動の搾乳機

 

母乳がよく出るようになると搾乳しないと胸が張って痛くなります。

そのため搾乳機自体は必要なのですが、買うならば絶対に電動がオススメ!!

手動はシュコシュコとやっていてもかなり時間がかかるんですよね。それに手動は手首がめちゃくちゃ疲れます。

胸が張り、痛くて寝付けない夜中など、寒い部屋でシュコシュコと手動で時間を掛けて搾乳するのはかなりキツイです。

電動だったら万事解決!なので、手動よりも絶対に電動です。

母乳で育児をしたい人はお世話になる期間が長いはずなので、絶対に電動がいいですよ!(ちなみにうちは手動を買って後悔しました・・・・)

抱っこ紐(エルゴ)

 

赤ちゃんと連れて行動するためには、抱っこ紐は絶対に必要になります。

ベビーカーを使うという手もありますが、階段や電車を使う時にいちいちしまうのは大変です。

行動の自由度を考えると、やっぱり抱っこ紐は1つは持っておきたいですね。

ぐずった子供をあやしながら家事をする用途にも使えます!

数ある抱っこ紐の中でも、やっぱりエルゴはオススメできます。

バンドなどもガッチリできていて、赤ちゃんを背負っていても負担にならないように設計されています。

赤ちゃって重いですからね…長時間歩いても疲れにくい抱っこ紐がいいですよ。

また、赤ちゃんはとても暑がりで、すぐに汗疹ができてしまいます。ですので、夏でも冬でも通気性の良いメッシュタイプを選ぶといいですよ!

もいもい 

 

東京大学の赤ちゃんラボで開発された、赤ちゃんが興味を示しやすいイラストで作られた絵本です。

我が家の場合、1ヶ月半の頃にもいもいを読み聞かせてあげたところ、ニコニコと活発にカラダを動かすようになりました。

この年齢で興味を示してくれる絵本ってかなり希少だと思うんですよね。

実際の効果というか、専門的なことはよくわからないですが、ウケがいいのは確かなのでオススメはできます。

赤ちゃんとのコミュニケーションに絵本はお勧めできるので、何を買っていいかわからない人は『もいもい』を買っておけばいいのではないかと思います。

うちの子の場合、もいもいは3ヶ月くらいまで読んでました。この頃に読める本ってなかなかないので貴重だと思います!

月齢3ヶ月〜1歳

首や腰が座って、できることが少しづつ増えてきます。

体調を崩すことも増えてくる期間なので、本格的に育児グッズが役に立ってくる時期でもあります。

電動鼻水吸引器 メルシーポット

 

赤ちゃんの鼻水吸引器は絶対に必要です。

手動やハンディタイプの電動など値段もお手頃でこれでいいや〜って思いがちですが、実はかなりパワー不足でロクに鼻水吸えないんですよ。

そのため、頻繁に耳鼻科に子供を連れて行ってしっかりと鼻水を吸ってもらう必要があります。これが結構しんどい。

そこで、病院に連れていく手間を少しでも減らせるのがメルシーポットです。

ハンディタイプの電動鼻水吸引器は電池が少しでも減るとパワーが極端に落ちますが、メルシーポットは電源から取れるので吸引力が変わらない、ただ1つの鼻水吸引器です。

なんだかんだ風邪ひいた時や寝る前に頻繁に鼻水を吸わないといけないので、あるとないとでは大違いですよ〜!

鼻を吸おうとすると赤ちゃんは泣いて大暴れするから、サクッと吸って終わらせることができるのもポイントですね。

電子レンジ用 ほ乳瓶の除菌容器

 

電子レンジで哺乳瓶の除菌消毒ができる容器です。

ミルトンなどの薬液につけるタイプに比べると除菌効果は落ちますが、漬け込み時間がかからないのが特徴です。電子レンジで500W 3分で除菌が終わります。

赤ちゃんの飲むペースが増えてくると徐々に哺乳瓶のローテが回らなくなってくるので、電子レンジで除菌する方法も使えるとかなり楽になりますよ。

基本的には電子レンジで消毒できるこちらを使い、夜の寝る前につけ置きタイプの除菌を行うのが良いかなと思います。

 

オムツの防臭袋 

 

ミルクを飲んでいるうちはあまりうんちも臭いませんが、母乳が増えてくるとうんちの匂いも強くなります。

そうですね、例えるなら腐ったヨーグルトのような匂い…。

ロタのワクチンを打った後で下痢になったのですが、うんちの匂いが結構強烈になって防臭袋を使い始めました。

おしっこしかしていない時はスーパーの袋で十分ですが、うんちをしたおむつだけは、うんちだけトイレに流してこの袋に入れてます。

おむつを捨てる専用ゴミ箱(自動でシーリングしてくれるやつ)もありますが、ランニングコストも高いし必要ないですよ。袋だけあれば十分です!

おむつ替えシート

オムツ替えシートは、おむつが外れる3歳くらいまではずっとお世話になります。

うちはニトリのやつを使っていますが、2枚で800円ほどなので人気商品になっていますね。

くるみに頼まれて吉祥寺のニトリにいったら人気で売り切れていて、お取り寄せになりましたね…。ネットで購入するのがいいかも。

おむつ替え以外にもお風呂上がりで服を着替えさせたり、授乳中の吐き戻し対策として下に敷いたり、防水ベッドシーツとして使ったり、使い道は結構ありますよ!

1歳〜1歳半

ロディ

 

簡単に言うと手足が付いたバランスボールで、またがってぽよんぽよん跳ねるおもちゃ。

大人も乗っても大丈夫なくらい強度があります。

1歳の誕生日にプレゼントしたのですが、結構気に入ってくれたのか『乗せて乗せて』とせがんできます。

1歳なりたてくらいだと、ロディで一人で遊ぶのは難しいと思いますが、身体を動かすおもちゃの入門としてはいいんじゃないかと思います。

ちょっとしたインテリアにもなるのがいいですね。

おかあさんといっしょBlu-ray(DVD)

 

やっぱり子供って『おかあさんといっしょ』大好きですね。起きてくるなり『見せろ見せろ』とせがんできます。

1歳半のうちの娘は、からだダンダン見ながら踊るし、ガラピコ忍者修行みながら『ニン!』ってやってます。

家事や作業などで子供にかまってあげられないとき、とりあえず見せておけばいい子にしててくれるので、結構助かります。

あまり長時間見せるのはどうかと思いますが、手が離せないときにうまく活用すると育児の負担はかなり減ると思います。

さいごに

今回は、産後すぐから役に立つグッズをご紹介しました。

ここに挙げたものはひとつでも無くなると想像すると「あり得ない」と感じるものばかりです。

快適な育児は精神に余裕をもたらすもの。

疲れ果てて夫婦でけんかが絶えない子育てはとても辛いものです。

心にゆとりを持って過ごすためにも、自分にあった育児グッズに出会えるといいですね!